仮想通貨初心者は今後どのコインを買えばいいの?ゼロから教える主要銘柄の特徴と先の展望

仮想通貨はどれを買えばいいの (1)

今話題の仮想通貨をこれから始めようとしている方や仮想通貨取引所を登録したはいいが「どのコインを買えばいいのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

これからコインを買うにあたり知っておきたい下記の項目を中心に解説しています。

  • 各主要銘柄の主な特徴
  • この先の動向予想

ここまで仮想通貨は爆発的な高騰を記録していますが、もう伸びしろがないなんてことはありません。

今から始める初心者の方は、ここまでの動きを参考にして参入することができるというメリットもあるのです。

主要なコイン銘柄の特徴と今後の展望について

初心者の方ほど「仮想通貨と言えばビットコイン」といったイメージが非常に強いと思いますが、仮想通貨の種類は1000種類以上存在し、ビットコインはそのひとつに過ぎません。

ですがビットコインが単価100万円を超えてしまっている今では、仮想通貨の投資のハードルは非常に高く見えるかもしれませんが、実際ここまで単価が高いものもビットコインだけなのです。

しかしビットコイン以外にも将来、通貨として使われる可能性があるコインは他にも多々あります。

ここでは今取引されている量が非常に多い「主要な仮想通貨の銘柄10種類」について、基本的な特徴や、今後予想されている動向などを徹底的に解説していきます。

ビットコイン(BTC)

ビットコイン
  • 現在価格:115万円前後(1/23現在)
  • 発行枚数:2100万枚

世界で一番初めに誕生した仮想通貨がビットコインです。世界中で使える通貨を目的につくられました。

2009年から取引が開始され、当時は1BTC、1円以下の値段でしたが、時間が経つに連れて、価格は大幅に高騰。2017年12月では過去最高額1BTC、225万円までの高騰と、ニュースにも取り上げられていました。
仮想通貨のメイン基軸とも言われているのがこのビットコインです。

ビットコインの懸念点

ここまではビットコインが全世界で通貨として使われる期待感が高まっていたため高騰しました。

しかし、ここ最近になって「ビットコインが通貨として使用されるのは現実的ではない」との声があがっています。

理由としては、送金スピードが遅く、送金手数料が高いといった点からです。

実際にビックカメラやマルイなどの商業施設で試験的に取り扱いをしていますが、送金スピードが遅く、決済に時間がかかるのであれば実用性はないと言われています。

また他コインよりも1枚の単価が高すぎることも難点です。

今後が予想されている展開

2017年はビットコインが高騰した1年でしたが、2018年は徐々に下落する傾向にあるのではないかとも言われています。

理由としては、通貨として使用する上で、送金スピードや手数料面でビットコインよりも他コインの方が実用的で優れているといった点からです。

今現在、ビットコインはコインの送金に遅れが生じていて、その件数は数10万件以上に及びます。

2017年は「仮想通貨=ビットコイン」といった認識があったため、多額の資金が流入したため高騰しましたが、実際に通貨として機能しないことがわかってしまった今、売るユーザーが増え、今後は他のコインを買う人の割合が増えていくと考えられています。

ですが、取引所のチャートを見ているとビットコインが暴落すると、他コインも連動しているかのように下落する傾向にあります。ビットコインが大暴落した暁には仮想通貨に対する需要がなくなってしまう可能性もあるのかと思います。

ビットコインはほとんどの取引所で既に扱われていますし、今後は大手通販サイトなどで導入されない限り、大幅な高騰は望めないと言われています。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ
  • 現在価格:180,000円前後(現在)
  • 発行枚数:2100万枚

2017年8月1日にビットコインが「ハードフォーク(分裂)」して誕生したのがビットコインキャッシュです。

ビットコインキャッシュはビットコインに比べて、送金処理速度が非常に優れており、ビットコインよりも実用性のあるコインと言われています。

また最近ではビットコインよりも「ビットコインキャッシュが世界中で通貨として使われる可能性を秘めている」と世界の投資家たちが声をあげています。

事実、ビットコインの価格が下落している原因の一つとして、ビットコインからビットコインキャッシュに資金が流入しているという説も浮上しています。

ビットコインキャッシュの懸念点

では結局「ビットコインの送金処理速度に時間がかかるのであれば、データサイズ容量が大きいビットコインキャッシュが主流になる。」と考えがちですが、もちろん懸念点も存在します。

仮にビットコインキャッシュが「VISA」や「MASTERカード」のような使用率になると、ビットコイン同様にデータ処理が難しくなる可能性があるからです。

結局使用率が増えれば、ビットコインキャッシュサービス提供者やフルノードを所持している人は大量のデータを保持し続けなければなりません。

それによって管理コストが増え、ノードを破棄する人が増える可能性があり、そうなってしまうとビットコイン同様、通貨として使用するには難しいとされています。

今後予想される展開

ビットコインより送金処理速度に優れるビットコインキャッシュは今後伸びしろがあるコインの一つとされています。

また送金処理速度以外にも、ビットコインのマイニングシェアの11%を占める大手マイナーの「ViaBTC」がビットコインキャッシュが基盤の取引所ともなる「CoinEX」をイギリスに開設したこともポジティブな要素です。

またBitcoin.comよりビットコインキャッシュのデビットカードが発行され、それはカードにビットコインキャッシュをチャージして、そのまま決済する事が可能とのことです。

現時点ではビットコインキャッシュで決済を行える場所は少ないですが、今後も新たなシステムが組み込まれていく事も考えられるので、仮想通貨の決済でビットコインキャッシュが主流になる可能性も高いと言われています。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム
  • 現在価格:110,000円前後(現在)
  • 発行枚数:無制限

イーサリアムはビットコインの次に有名な仮想通貨という位置づけで時価総額もナンバー2のコインです。

イーサリアムもビットコイン同様、ブロックチェーンの暗号技術を利用していますが、イーサリアムはスマートコントラクト技術を利用しています。

スマートコントラクトとは、取引で行われている契約のデータが自動的に保存される機能のことです。

ビットコインはブロックチェーン上で、すべての取引記録を管理していますが、イーサリアムは取引を行うと同時に契約内容まで管理できる点がイーサリアムの1番の特徴です。

イーサリアムの懸念点

イーサリアムに関してもビットコイン同様、送金遅延が問題視され、信用度が低下してしまいました。

これからも増え続けると見込まれているイーサリアム利用者とICOを見越し、数十億のユーザーの利用を確立するためには、今現在の100倍の処理能力が必要という予測と共に、その際には2018年末まで時間を要するといった長期的な見通しがイーサリアム氏から示され、数多くの投資家の懸念材料にもなっています。

スマートコントラクト技術は画期的なものだと思いますが、実際、現状送金に使いづらいというデメリットが露呈しています。

今後予想される展開

仮想通貨銘柄の中でもビットコインに次ぐ知名度はあるものの、送金遅延やセキュリティの改善に約1年もかかってしまうとなると直近での高騰は厳しいとの声が上がっています。

しかし2017年の11月に行われたイーサリアム開発者会議、DevCon3によればブロックチェーン革新の限界を超えるとの声明があります。

実際に送金遅延面を改善し、スマートコントラクトをより確実なものにすれば、ビットコインを超えることも可能性としてはありえるとも言われています。

事実2017年末は1ETH8-9万円前後でしたが、2018年になり一時的に1ETH単価は倍の17万円を突破しました。

長期的に考えるのであれば、実用化の可能性が高い銘柄と言えるでしょう。

イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック
  • 現在価格:3,200円前後
  • 発行枚数:2億1000万枚

イーサリアムクラシックはイーサリアムから派生した、より安全性を重要視され誕生した通貨です。仕組みはイーサリアムと同様のスマートコントラクト技術を使っています。

2016年にイーサリアムが360万ETH(総額52億円程度)をハッキングされる事件が起こりました。

このハッキング事件により、ハッキングされた通貨は使えない形になり、この対応に一部のイーサリアム技術者が反対しました。その技術者らがら新しいプロジェクトとしてつくられたのがイーサリアムクラシックです。

イーサリアムは中央集権型。イーサリアムクラシックは非中央集権型といった違いがあります。

イーサリアムクラシックの懸念点

イーサリアムクラシックはイーサリアムに比べて、資金源や技術面が劣ってしまいます。というのもイーサリアムの分裂騒動時にコミュニティないの大半の技術者がイーサリアムを支持したため、イーサリアムクラシックは支持者が少ないのが原因です。

またイーサリアムクラシックはイーサリアムと性質上ほぼ変わらないため、イーサリアムの相場が変動すると、イーサリアムクラシックの相場も連なって変動する動きをする傾向があります。

逆にイーサリアムクラシックがイーサリアムに与える影響も多少はありそうですが、時価総額で比較してもイーサリアムの方が20倍なため、影響は少ないと推測されています。

今後予想される展開

送金遅延やイーサリアムに比べて小規模での活動や技術面など、改善面が目立つイーサリアムクラシックですが、イーサリアムクラシックは中国や韓国で高い人気があるため潜在的需要は非常に高いと言われています。

今後、段階的に仮想通貨の取引を拡大していく中国や韓国で、イーサリアムクラシックの取り扱いが増えれば、さらなる高騰も期待できます。

逆に言えば中国や韓国での需要が増えなければ、今後そこまでの伸びは期待できないかもしれません。

リップル(XRP)

リップル
  • 現在価格:145円前後(現在)
  • 発行枚数:1000億枚

リップルとは2004年にプロジェクトがスタートした決済プロトコルで、それを元に9年後の2013年に発行した通貨がリップル(XRP)です。

リップルは決済機能と送金機能に注視しながら開発されています。今現在の国際送金でのデメリットは、送金が遅いゆえに送金手数料が非常に高い点です。

しかしビットコインでは送金スピードが1時間なのに対して、リップルは同額取引が4秒で送金ができるため、送金機能では非常に優れています。

実際に仮想通貨が一般的に利用されるとなっても、送金に時間がかかったり、送金失敗といった可能性があるうちは、実際に通貨として使用するのは難しいと思います。

その問題を打破するカギとも言われているのがリップルです。

リップルの懸念点

リップルは他コインと比べて、圧倒的に発行枚数が多いです。

そして発行枚数は定められているため、増減することはあり得ませんが、それなりの価格口頭を引き起こすためには多くの人がリップルを買う必要があります。

そのため、大きく高騰するとの声もありますが、この先大きく変動することはないとの声も上がっています。

今後予想される展開

2018年1月11日に送金サービスを手がける米社のマネーグラムがリップルと共同で、XRPの送金利用を試験するとの発表がされました。

マネーグラム社とは米国の国際送金サービス大手で、世界200カ国と地域に約35万拠点の取扱店ネットワークを構築しており、この試験が成功した暁には、仮想通貨リップルが採用される可能性が非常に高まります。

実際にそうなった場合、今まで以上に相場が高騰する可能性も高いです。

リップルは上記した銘柄よりも取り扱っている取引所がまだ少ないため、さらに多くの国や取引所で扱われるかがポイントにもなっています。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン
  • 現在価格:20,000円前後
  • 発行枚数:8400万枚

ライトコインは2011年3月から運用が始まったアルトコインで、ほかのコインと比較すると歴史も長いほうです。

ライトコインの仕組みは、ほぼビットコインと同じで、相違点としては、取引スピードが4倍早く、発行枚数がビットコインの4倍の量だという点です。

そのためライトコインはビットコインとかなり似ている仮想通貨として評価され、ビットコインの相場にも影響を受ける傾向が強いです。

ライトコインの懸念点

ライトコインの1番の懸念点がセキュリティ面と言われています。

取引スピードがビットコインの4倍早いということは、ブロック生成時間が短縮されるという事になるので、マイニングの難易度も低くなるといった事になります。

そのためライトコインはよりハッキングされ易いと言われています。

今後予想される展開

今後、ライトコインがどのように展開されていくかはビットコインキャッシュ次第だと言われています。

ライトコイン、ビットコインキャッシュの二つは、取引スピードを加速させ、手数料を低く抑えることに焦点を合わせているため、言ってしまえほぼ同じ仕組みの通貨になります。

既にライトコインよりビットコインの方が10倍以上高い相場になっています。

ネム(XEM)

  • 現在価格:110円前後
  • 発行枚数:8,999,999,999枚

ネムは2014年1月に「utopianfuture」という人物から企画が持ち上がり、2015年3月に公開されたコインです。名称は「新しい経済運動:New Economy Movement」の略称から由来します。

発行枚数はビットコインなどに比べると非常に多く、最初に1600人前後の投資家に均等に分けられたのがスタートです。

ネムはビットコインのようなブロックチェーン技術を改良したブロックチェーンプラットフォームを採用しています。

また、ビットコインやイーサリアムなどはマイニング(採掘)により発行枚数が増えますが、ネムに関してはハーベスティング(収穫)により発行枚数が増えます。

ハーベスティングとは、簡単に説明すると一定数のネム(10000XEM以上)を所持して、かつ一定数の取引を行うとランダムでネムをもらえる(新しく発行される)というシステムです。

ビットコインやイーサリアムとはまったく異なるシステムといえます。

ネムの懸念点

ネムはハーベスティングによる報酬が少ないことが多くの人から懸念されています。

ネムは1分で1ブロック生産されますが、取引量も1ブロックに入る情報が他の仮想通貨よりも極めて少ないです。

送金スピードや手数料関連では悪いニュースは取り上げられていませんが、今後更にデメリットが浮上する可能性は大いにあり得るといわれています。

今後予想される展開

ネムはコミュニティが活発で、東京都渋谷区には「nem bar」というバーがオープンするほど、盛り上がりを見せています。

コミュニティが活発な仮想通貨は相場が伸びている傾向にあります。

また2018年にはネムの処理スピードの向上が期待されるカタパルトの実装が大きな注目を浴びていて、この実装が実現すればネムの価格が上がる起爆剤になる可能性も大いにあり得ます。

モナコイン(MONA)

モナコイン
  • 現在価格:700円前後
  • 発行枚数:1億512万枚

モナコインは日本の有名掲示板、「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」から生まれた日本初の仮想通貨です。

知名度も低かったため、高騰前は「50円-90円前後」の価格推移をしていましたが、日本で有名な取引所のビットフライヤーがモナコインの取り扱いをはじめたのがきっかけで、一気に知名度が上がりました。

機能面をビットコインと比べるとブロック作成間隔が90秒と、ビットコインの約6.5倍の速さです。

モナコインは日本産の仮想通貨ということもあり、日本人の仮想通貨ユーザーから支持を得ています。

モナコインの懸念点

1番の懸念点はやはり世界的にはまだまだ低い知名度です。

ビットコインは全世界からの資金流入があったために「1BTC:200万円以上」を記録することができましたが、モナコインに関しては主に日本人仮想通貨ユーザーが投資していると言われていて、この先も大幅な高騰には時間がかかるとの声があがっています。

今後予想される展開

モナコインもコミュニティが非常に活発で、2017年10月に秋葉原ラジオ会館と秋葉原UDXの大型ディスプレイで、モナコインのプロモーション動画が放映されるイベントがありました。

またモナコインは今現在、秋葉原にあるパソコンショップ「ark」を始め、名古屋市にあるiphone修理業者の「iLab Factory」、ECモールの「ビットコインモール」など、実際にモナコインを使用できる箇所が他コインに比べると多く、着実に実用化が進んでいます。

現状、他の仮想通貨を実際に使える場所は少ないため、実用性面では他コインよりもリードしています。

そしてこれから日本で有名な取引所のビットフライヤーがEU進出によりモナコインが取り上げられることになれば、モナコインの認知度が広まり、相場が高騰する可能性も期待できます。

モナコインに関しては国内だけでなく、世界的に認知度が上がるかどうかが今後の相場のポイントです。

リスク(Lisk)

リスク (2)
  • 現在価格:2,500円前後(現在)
  • 発行枚数:無限

リスクはイーサリアムで紹介したスマートコントラスト技術を使用しています。

スマートコントラスト技術と耳にするとイーサリアムの印象の方が多いですが、リスクはイーサリアムにない「サイドチェーン技術」と呼ばれる特徴があります。

簡単に説明すると、基盤になるアプリケーションの他にブロックチェーンが用意してあり、リスクに何かしらの問題が起こった時に技術者がコントロールできる利点があります。

サイドチェーンのメリットは送金処理の向上と、性能性の向上です。また複数のブロックチェーンを使用しているため、ハッキングなどに対してのセキュリティ面が従来のものよりも向上している通貨です。

ビットコインでは取引認証作業をマイニング(採掘)と言いますが、リスクでは取引認証作業をフォージング(鋳造)と呼びます。

リスクの懸念点

サイドチェーン技術を採用しているリスクはメイン基盤のブロックチェーンとは異なるため、開発者がある程度リスクをコントロールできてしまうことが懸念されています。

また発行枚数が無限なため、発行枚数がいきなり増えれば、リスクの価格も一気に下がる可能性も十分にあり得ます。

元々、仮想通貨は中央政権が管理できないことが魅力のひとつともされていたので、管理者が存在するリスクでは賛否両論です。

今後予想される展開

サイドチェーン技術が評価されているリスクですが、2018年はアップデートが2月、4月、7月と目白押しです。

現段階でも、マイクロソフトとパートナーシップであるリスクは、今後更なる機能向上も期待されています。

またインドの仮想通貨取引所「BitBay」にてリスクが上場した事も話題を集めました。

今後IT化が進むインドでリスクが認められれば、さらなる価格高騰にも繋がる可能性があります。

ダッシュ(Dash)

ダッシュ
  • 現在価格:83,000円前後
  • 発行枚数:1890万枚

ダッシュは元々、ダークコインという名前でしたが、2015年に改名してダッシュになりました。

システムはビットコインとほぼ同じシステムで、セキュリティ面や送金手数料が安いことで有名です。最大の魅力は匿名性に長けているコインという点です。

ビットコインはブロックチェーン技術を使っていて、取引履歴が全て公開されているため、誰と誰が○○○コイン送金したかがわかりにくくはなっていますが、アドレスと個人をハッキングにより割り出せることができれば、コインの保有数などもわかってしまう可能性があります。

ですが、このダッシュは送金者と受金者との間にワンクッション、プールを挟むことによって、履歴を外部から確認することができなくなっています。

この方式を「ダークセンド」と呼び、複数者から複数者へと送金、受金される仕組みなので、より匿名性が高い点がダッシュの強みでもあります。

ダッシュの懸念点

ダッシュの特徴である匿名性の高い仮想通貨は需要があると言われていますが、逆に匿名性が高いということは犯罪で使われてしまう可能性が高くなっています。

脱税から違法薬物の取引にまでも利用されてしまう可能性があることから、規制されやすい仮想通貨としても問題視されています。

今後予想される展開

ダッシュはビットコインよりも取引スピードが早く、実用性に優れているコインと言われています。

しかし懸念されている犯罪利用されてしまう可能性があることから今後、圧力や規制を強いれられることも考えられます。

2016年では1,000円前後の相場でしたが、2018年には95,000円前後と2年で約100倍まで伸びています。

またアルトコインはビットコインに比例して、価格変動が起きやすい傾向がありますが、ダッシュに関してはあまり左右されていません。

匿名性に対する懸念点を回避し、規制の対象にならないことが分かれば、更なる価格高騰が予想されています。

仮想通貨全体での期待値とネガティブ要素について

2017年は仮想通貨元年といったこともあり、一気に認知度が高まり、紹介した10銘柄は全て暴騰しました。

その恩恵により、流行る前からコインを保有していた人たちは億単位で利益をあげている投資家も多いです。

2018年もこのまま暴騰し続ける勢いでしたが、1月16日に中国政府による仮想通貨禁止措置により、ビットコインを始めとしたほとんどのアルトコインは大暴落を記録しました。

それを受けて、いま改めて言える、仮想通貨全体を通した期待値とネガティブな要素をまとめていきます。

どのコインが実用化されるかに注目が集まる

昨年は仮想通貨全体の期待値と、認知度が高まったことで、どのコインも異常なほど高騰しました。

実際には現状ほぼ価値がないようなコインに関しても高騰していたのが事実です。

しかし今後はより具体的に「広く実用化が期待されるコイン」が高騰されるといわれています。

実際に実用化の可能性が今非常に高いといわれているコインは以下の銘柄です。

  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • リップル

送金やセキュリティに関するシステムがより優れているコインは今後も伸び、そうでない銘柄は昨年ほど伸びないというのが全体に共通する見通しといえます。

各国の規制の対象になりつつある

1月16日に中国政府の規制もあったように、仮想通貨の市場が広がったことにより、各国の規制の動向にも注目がされています。

これに関してはネガティブな対象となる場合のほうが多いとも言えます。

日本でも仮想通貨法が2017年に施行され、決済手段の一つとしての仮想通貨が認められた形になりました。

アメリカでは現、仮想通貨は「通貨ではなく資産」として位置づけられていて、実用化には慎重という見方ができます。

その他の国でも海外送金やマネーロンダリングのリスクが危惧され、規制が厳しくなっているところも多いです。

仮想通貨は通貨になりうるのか

仮想通貨はまだまだ飛躍的に高騰すると騒がれていますが、実際に根拠はあまりなく、現段階で実用性が円やドルよりも長けているとは考えにくいです。

この先、各国の政府同士が結託して、仮想通貨を禁止する処置を成した暁には仮想通貨の価値はなくなり、売りに走る人がほとんどになるはずです。

そういった最悪の場合、投資していた額の回収どころか、価値が0円となるコインが出てくることも十分に考えられます。

しかし反対に多くの国や場所などで、共通の決済システムとして仮想通貨が導入されれば、現実の通貨よりも優れた通貨とみなす人も多いはずです。

そういった意味でも「現実的な実用化が進む」ことに加え「各国がどのような規制・法を整備するのか」が今後の仮想通貨の動向に大きく影響することは言うまでもありません。

まとめ

仮想通貨は銘柄によって、様々なメリットやデメリットが存在し、大幅なアップデートが行われることによって、取引スピードの向上や手数料が安価になったりと、常に進化しているという特徴があります。

上記で紹介した銘柄はすべて2018年末には価格が倍になると意見する有識者もいますが、現状はあくまで推測の域を超えません。

まだ様々な面で問題点がある仮想通貨ですが、これから大手IT企業が取引所を開設したり、仮想通貨の事業に対して積極的な動きを見せていて、ポジティブな要素も多いです。

リスクを考えると、無理な投資はおすすめできませんが、余裕資金でおこなう分には今後も面白い銘柄が豊富であることは間違いありません。

よろしければシェアお願いいたします。

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